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心が沈んでしまったとき

心の浮き沈みは、どこの誰にでも日常的に起こっています。
ところが、心が沈んだときばかりは、それが”特別”なことだと
感じてしまう人は少なくないようです。

たとえば、

「恋人がいないから孤独を感じる」
「仕事がうまくいってないからまったく自信が持てない」
「結婚してないから幸せだと思えない」
「子供がいないから寂しい」

こんなふうに感じたことはありませんか?
自分の心がダウンしたとき、もっとも大きな原因が、
現実のマイナスな事柄のせいだと思ったことはありませんか?

「恋人がいない」から「孤独」なのでしょうか?
「仕事がうまくいかない」から「自信が持てない」のでしょうか?
「結婚してない」から「不幸」なのでしょうか?
「子供がいない」から「寂しい」のでしょうか?

確かにこれらの現実は、心を沈めてしまう理由の一つになるかもしれません。
でも、だからといって、それだけが理由ではありません。
なぜなら、心が沈むのは決して、現状がマイナスなときばかりではないのです。

人の心はつねに揺れ動いています。
恋人がいてどんなにうまくいっていても、寂しさを感じることはあるでしょう。
結婚が決まって何の障害もないのに、不安が心に広がることもあるでしょう。
仕事が波に乗っているのに、自信を失くしていくこともあるのです。

それがわかっていないと、現実のマイナスな事柄を取り払っても起こる
心のダウンにあなたは戸惑ってしまうはずです。
それでは、いつまでたっても、気持ちは晴れず、幸せを感じることなどできません。

では、どうすればいいのでしょう。
冒頭で述べたように、心の浮き沈みが誰にでもいつだって
起こり得ることだととらえていればいいだけです。

「寂しい」のは「恋人がいない」だけが理由ではありません。
だから、そのことを自分の負い目にする必要はないのです。
「自信がない」のも「仕事がうまくいってない」からだけではありません。
つまり、仕事がうまくいかない自分を責める必要はないのです。

心の浮き沈みが当たり前のことだと思えれば、
心の変化にいちいち驚かなくなるはずです。
そして、上手に感情をコントロールして、
自分の人生を進んでいかれるようになるでしょう。

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