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寂しさ

自分は独りぼっち。

寂しくてしかたがない。

恋人がいてもいなくても、結婚していても独身であっても、

また、老若男女にもかかわらず、人は”孤独”を感じてしまい、

こんな独り言を呟くことがあるようです。

しかもそんなふうに落ち込んでるときほど、

寂しいのは自分一人だけ……

そう思い込んでしまいやすいものですよね。

でも、それは大きな間違い。

たとえば、芸能界でつねにちやほやされてる女優さんであろうと、

莫大な稼ぎのある裕福な会社の社長であろうと、

皆、同じように”孤独”を感じ、寂しさで胸がいっぱいになることがあるからです。

知り合いのJ子さんは40代半ば。

職場では責任あるポジションに就き、30代でマンションを購入し、

結婚していなくても生き生きとした生活をして

周囲に羨ましがられてきたほどの人です。

そんな彼女がこれまでの自分を振り返ったときに、

大きな間違いをおかしていたことに気づいたと言います。

彼女は寂しくなると、「寂しさを感じてる自分が惨めだから」と、

いつだってパーッと派手に高価なものを買ったり、

思いきりお酒を飲むことでウサ晴らしをしてきたのだそうです。

でも、40年生きてきて、初めてわかったのだとこぼしました。

「寂しい自分をもっと受けとめておけばよかった。

何か別のことをやってごまかしてきたけど、

結局、その思いに蓋をすることはできなかったんですもの」

自分の弱さを素直に受け入れた時にこそ人は強くなれるのに、

頑張り屋の人ほど、自分の弱さを隠し強くなれるきっかけを逸しやすいものです。

寂しさを感じたら、まずはあなた自身が自分の寂しさを認めなければなりません。

でも、それができれば、後からきっと強さと優しさが溢れてくるのがわかるはずです。

自分の弱さを認めたJ子さんの表情も

彼女の新しい強さに支えられてるようでした。

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