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幸せのカタチ

「幸せになりたいんですけど、どうしたらなれますか?」

知り合いのA子さんが、切羽詰まった面持ちで

私に問いかけてきました。詳しく聞いてみると、

自分はもう時期30歳になるのに職場でもパッとしない

仕事ばかりをやっているし、なおかつプライベートでは

恋人もできずこのまま一生を送っていくのかと思うと

それはやり切れない……というのです。


目、鼻、口と同じパーツを持ちながら、

人それぞれ顔のつくりが違うように、

私は『幸せのカタチ』も百人百様だと思っています。

そこでA子さんに、どんな幸せを望んでいるのか聞いてみました。

「恋人ができて、やりがいのある仕事が

できればいいんですけど。このまま何の支えもなく

人生を終えるのは寂しいし」

この答えのままであれば、

「私も同じ……」とA子さんに共感する人は

多いかもしれません。実は、ここから先が肝心なのです。


私は続けてA子さんに聞きました。

「それじゃ、どんな人とどんな恋愛をするのが幸せ?

仕事についてはどお?今の仕事がパッとしないって感じるなら、

どんな仕事だったらやりがいを感じられそう?」

するとA子さんは言いました。

「私を愛してくれる人と恋愛がしたいなぁ。

仕事は友達にすごいね~って

言われるような職業がいいんですけど……」

「じゃ、どんな人に愛されたいの?

すごいねって言われるような職業って

たとえばどういうのがそうなの?」

A子さんの返事にさらに突っ込んで、私はまた聞き返します。

「う~ん……」

やり取りが続くにつれ、彼女の考える時間が

増えていくのですが、人ってこうやって

何度も何度も問われていくと、自分の幸せが何なのか

だんだんと気づいていけるようになるんです。


自分の『幸せのカタチ』がはっきりわかって、

それを意識していると、不思議と自分が幸せに

近づいていってるのを感じられるようになっていきます。

たとえば、大好きなミュージシャンの音楽を雑踏の中で、

(あ、あの店でかかってるの、大好きな○○の歌だ!)

なんて気がついたことはありませんか?

そのミュージシャンを好きで意識しているからこそ、

いろいろなものが溢れる人ごみの中にいても

キャッチできたってことですよね。

『幸せ』もそう。意識していれば自分で気づいてつかめるんです。

「どんな幸せを望んでるの?」って自問してみても、

友達同士で聞き合ってもいいかもしれません。

まずは、あなたの『幸せのカタチ』を頭に描いてみましょう。

それが必ず、あなたの幸せに近づく一歩になるはずですから。

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